本日(2022.3.12)第8回長野県支部役員会が、新型コロナウイルス対策のためオンライン(Zoom)により開催されました。
役員5名と県難病支援センター相談員さんにご参加いただき、本年度最後の会議を約2時間にわたり熱心に話し合いました。
主な議題は、新年度事業について・・
6月11日に松本市内で会場確保ができた総会・講演会・交流会や、助成金を活用した秋の交流会の内容について、
また、新しい取組みとして、大学のとの地域連携プロジェクトや喀痰吸引第三号研修の実施について検討しました。
コロナ禍の中、収束の見通しは不透明ですが、善光寺のご開帳や諏訪大社の御柱祭の年、完遂できるかは別として、長野県支部としても積極的な姿勢でチャレンジしていくこととしました。
また、ホームページの充実を図るなどして、より広く情報発信し、会員以外の方とも交流を深め、支援の輪を拡げていくこととしました。
長野県支部では、コロナ禍の中でも患者さんやご家族が孤立しないよう新年度も活動してまいります。